Category | 面白いもの
dolcemente(a) さんの工房販売の後は…
今年もハラプロジェクトさんのパンク歌舞伎を観に行ってきました。
昨年の記事はこちら → ★


今年の題材は古事記。
物語は古事記をよく知らなくても理解できる、比較的馴染みのある内容で
もしかすると自分的には今まで観てきたものより一番楽しめたかも。
蛭子が誕生するシーンとか、
蛭子から人間へと進化していくシーンとか
原さんの演出はとても面白い。
舞台装置や小道具などは必要ない、想像力が掻立てられます。
時には鳥肌が立つほど迫力があり、
時には笑いがこみ上げる、
退屈する暇などない2時間弱の舞台でした。
今回は新美君もソロでどじょうすくいをするシーンがあり大活躍でした。
今回で能楽堂でのパンク歌舞伎はしばらくお休みだそうですが
必ず帰ってきますと約束してくれた原さん。
楽しみに待っていたいと思います。

今年もハラプロジェクトさんのパンク歌舞伎を観に行ってきました。
昨年の記事はこちら → ★


今年の題材は古事記。
物語は古事記をよく知らなくても理解できる、比較的馴染みのある内容で
もしかすると自分的には今まで観てきたものより一番楽しめたかも。
蛭子が誕生するシーンとか、
蛭子から人間へと進化していくシーンとか
原さんの演出はとても面白い。
舞台装置や小道具などは必要ない、想像力が掻立てられます。
時には鳥肌が立つほど迫力があり、
時には笑いがこみ上げる、
退屈する暇などない2時間弱の舞台でした。
今回は新美君もソロでどじょうすくいをするシーンがあり大活躍でした。
今回で能楽堂でのパンク歌舞伎はしばらくお休みだそうですが
必ず帰ってきますと約束してくれた原さん。
楽しみに待っていたいと思います。

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今日は大須の七ツ寺共同スタジオまで
ハラプロジェクト の “ 大須ドン底 ” を観にいってきました。
40周年を迎えた七ツ寺共同スタジオ。
舞台に詳しくない私でも知ってるくらい有名なスタジオです。
今回初めてお邪魔しました。
原さんもここで上演するのは初めてだそうで、ちょっとビックリ。
どんなところかちょっとドキドキしながら…。

手作り感ただよう観客席。2階席までありました。
階段が急なので上がる勇気は出ませんでしたが(高所恐怖症気味なので)
舞台と観客がすごく近くてダイレクトに臨場感が伝わってきます。
こんなに舞台と近い状態で観たのは初めて。
売店ではTシャツやDVDなども販売されていました。
ビールと自家製サングリアもあって、飲みながら観劇することができます。
今回のお話はゴーリキーの “ どん底 ” が原作。
原作を読んだことがないので、新しい物語を観るような感覚。
なので偉そうなことは語れませんが、基本楽しんで観ることができれば OK な私。
貧困層の人々のあがきや野望、諦め、様々な人間の感情が交錯する展開に
引きつけられるように魅入ってしまいました。
物語は3幕に分かれていて、第1幕はスタジオで始まり、
第2幕は大須商店街へと繰り出します。
第2幕、ガイドの葵ちゃんについて列を成し歩く観客たち。

通りすがりの人が見たら実に怪しい団体
カフェテラスで食事をしている人たちが、何事かと目を丸くして見ています。
まるで自分たちまで出演者になった気分。
アーケードや路地裏のあちこちに
役者さんたちが演じる怪しいキャラクター達が潜んでいます。
洒落の利いた演出で、間近で演者さんが観られて面白かったです。
第2幕には晴れバージョンと雨バージョンがあり、私たちは運良く晴れバージョン。
商店街を徘徊した後、商店街の一画にある那古野山公園(通称たぬき山)で
第2幕が演じられます。
原さんの演じられた宿の主人、さすがの迫力です。
雨の場合はアーケード内だそうですが、そちらも観てみたい気が…。
再びスタジオへ戻り第3幕。物語は終焉へと向かいます。
要所要所に流れる永山愛樹さんとゴージャス尾原さんの生演奏もステキ。
二人だけの演奏とは思えない迫力に痺れました。
大須ドン底は9日まで上演されています。
終演後歩いた大須商店街。

昼間の喧噪が嘘のような静けさ。これもまた一興。

ハラプロジェクト の “ 大須ドン底 ” を観にいってきました。
40周年を迎えた七ツ寺共同スタジオ。
舞台に詳しくない私でも知ってるくらい有名なスタジオです。
今回初めてお邪魔しました。
原さんもここで上演するのは初めてだそうで、ちょっとビックリ。
どんなところかちょっとドキドキしながら…。

手作り感ただよう観客席。2階席までありました。
階段が急なので上がる勇気は出ませんでしたが(高所恐怖症気味なので)
舞台と観客がすごく近くてダイレクトに臨場感が伝わってきます。
こんなに舞台と近い状態で観たのは初めて。
売店ではTシャツやDVDなども販売されていました。
ビールと自家製サングリアもあって、飲みながら観劇することができます。
今回のお話はゴーリキーの “ どん底 ” が原作。
原作を読んだことがないので、新しい物語を観るような感覚。
なので偉そうなことは語れませんが、基本楽しんで観ることができれば OK な私。
貧困層の人々のあがきや野望、諦め、様々な人間の感情が交錯する展開に
引きつけられるように魅入ってしまいました。
物語は3幕に分かれていて、第1幕はスタジオで始まり、
第2幕は大須商店街へと繰り出します。
第2幕、ガイドの葵ちゃんについて列を成し歩く観客たち。

通りすがりの人が見たら実に怪しい団体

カフェテラスで食事をしている人たちが、何事かと目を丸くして見ています。
まるで自分たちまで出演者になった気分。
アーケードや路地裏のあちこちに
役者さんたちが演じる怪しいキャラクター達が潜んでいます。
洒落の利いた演出で、間近で演者さんが観られて面白かったです。
第2幕には晴れバージョンと雨バージョンがあり、私たちは運良く晴れバージョン。
商店街を徘徊した後、商店街の一画にある那古野山公園(通称たぬき山)で
第2幕が演じられます。
原さんの演じられた宿の主人、さすがの迫力です。
雨の場合はアーケード内だそうですが、そちらも観てみたい気が…。
再びスタジオへ戻り第3幕。物語は終焉へと向かいます。
要所要所に流れる永山愛樹さんとゴージャス尾原さんの生演奏もステキ。
二人だけの演奏とは思えない迫力に痺れました。
大須ドン底は9日まで上演されています。
終演後歩いた大須商店街。

昼間の喧噪が嘘のような静けさ。これもまた一興。

CMでよく見かける消えるボールペン “ FRIXION BALL ”
友達に奨められて買ってみました。
お店の試し書きでは本当によく消えたので、
スケジュール帳用に便利かな、と思って。(CMのまんまだね
)

家に帰ってきてオットに話したら
“ 摩擦の熱で消えるのかな? 火であぶってみたら ” と言うので
実験してみました。
ボールペンで落書きをして

コンロの火で炙ると

あっというまに消えました~

そんなにすごい発見でもないのかもしれないけど
科学とかにはとんと疎い私ですので…
面白い程に簡単に消えてしまったボールペンに感動~
火事になるといけないといけないので
良い子のみんなは真似をしないでね
追伸:後でホームページを見てみたら、
摩擦熱(温度変化)によってインキを無色にするって載っていました。
60℃と書いてあったので、真夏炎天下の車中だったら消えちゃうのかな

友達に奨められて買ってみました。
お店の試し書きでは本当によく消えたので、
スケジュール帳用に便利かな、と思って。(CMのまんまだね


家に帰ってきてオットに話したら
“ 摩擦の熱で消えるのかな? 火であぶってみたら ” と言うので
実験してみました。
ボールペンで落書きをして

コンロの火で炙ると

あっというまに消えました~


そんなにすごい発見でもないのかもしれないけど
科学とかにはとんと疎い私ですので…
面白い程に簡単に消えてしまったボールペンに感動~

火事になるといけないといけないので
良い子のみんなは真似をしないでね

追伸:後でホームページを見てみたら、
摩擦熱(温度変化)によってインキを無色にするって載っていました。
60℃と書いてあったので、真夏炎天下の車中だったら消えちゃうのかな


さてさて、ハラプロジェクトによるパンク歌舞伎 “ リア王 ” を観に
名古屋能楽堂へやってきました。
今回は中学校の恩師や同級生も一緒です。
折しもクリスマスイヴイヴ。
通りかかった名古屋駅の駅前はイルミネーションが鮮やか。
気分も盛り上がります。

駐車場に車を留めると、外はものすごい風
すでに日も暮れて、今にも雪が降りそうなほど寒~い
走りたくもないのに、ついつい小走りになってしまいます。
昨年と同じくらいの時間に能楽堂に到着。
何と今年は一番乗りでした(すごい
)
この寒さでお客さんの出足が鈍ったのかな

会場に入って、恩師や同級生とおしゃべりしながら開演を待ちます。
ライトアップされた総木曾檜造りの能舞台を見上げて座っていると、
会場のザワザワした響きが心地いいです。
ワクワクしてきますね~。

※名古屋能楽堂の舞台奥の鏡板は、1年毎に “ 若松図 ” と “ 老松図 ” が
入れ替えられるそうです。
昨年は老松だったので今年は若松でした。
タートルアイランドの迫力満点のライブからスタート。
大音響に包まれて、あっという間にハラワールドに魅き込まれていきます。
リア王を演じる原智彦さんの、御年を感じさせない躍動感ある動き。
緊迫したストーリーが展開される中、
ユーモア溢れる笑いのエッセンスがふんだんに盛り込まれ、
役者さん達がとても活き活きとして見えます。
タートルアイランドの曲にのせて描かれる戦いのシーンでは、
色とりどりのライティングによって、
舞台奥に描かれている若松が不気味に浮かび上がり
不思議な感覚に捕われました。
個人的にエドマンド役の青山博信さんはイケメンだった。
今回一番のお気に入り。
長女のゴネリル姐さん、最高です
少女漫画には必ず出てくるような、
いじわるだけどちょっと抜けた愛すべきキャラクター。
阿呆(道化)役の安藤鮎子さんのパフォーマンスには、
ユニークで素晴らしくて感動させられます。
新美君 は乞食と医者の役。
相変わらずいい味出してます。
途中登場する神輿は彼の作品だそうです。
息もつかせぬハチャメチャな演出。
あっという間の2時間でした。
駐車場が9時半に閉まるせいか、9時には終演してしまいました。
去年はあったカーテンコールが、1回も無かったのがちょっと残念。
まだまだ観ていたいって感じですね。
来年の予定はまだ決まっていないとのことでしたが、
我が家ではクリスマスの恒例行事になりつつあります。
昨年に引き続き、今年も帰り道のミッドランドスクエアのライトアップです。
デジャ ヴのような、まったく去年と同じショット


名古屋能楽堂へやってきました。
今回は中学校の恩師や同級生も一緒です。
折しもクリスマスイヴイヴ。
通りかかった名古屋駅の駅前はイルミネーションが鮮やか。
気分も盛り上がります。

駐車場に車を留めると、外はものすごい風

すでに日も暮れて、今にも雪が降りそうなほど寒~い

走りたくもないのに、ついつい小走りになってしまいます。
昨年と同じくらいの時間に能楽堂に到着。
何と今年は一番乗りでした(すごい

この寒さでお客さんの出足が鈍ったのかな


会場に入って、恩師や同級生とおしゃべりしながら開演を待ちます。
ライトアップされた総木曾檜造りの能舞台を見上げて座っていると、
会場のザワザワした響きが心地いいです。
ワクワクしてきますね~。

※名古屋能楽堂の舞台奥の鏡板は、1年毎に “ 若松図 ” と “ 老松図 ” が
入れ替えられるそうです。
昨年は老松だったので今年は若松でした。
タートルアイランドの迫力満点のライブからスタート。
大音響に包まれて、あっという間にハラワールドに魅き込まれていきます。
リア王を演じる原智彦さんの、御年を感じさせない躍動感ある動き。
緊迫したストーリーが展開される中、
ユーモア溢れる笑いのエッセンスがふんだんに盛り込まれ、
役者さん達がとても活き活きとして見えます。
タートルアイランドの曲にのせて描かれる戦いのシーンでは、
色とりどりのライティングによって、
舞台奥に描かれている若松が不気味に浮かび上がり
不思議な感覚に捕われました。
個人的にエドマンド役の青山博信さんはイケメンだった。
今回一番のお気に入り。
長女のゴネリル姐さん、最高です

少女漫画には必ず出てくるような、
いじわるだけどちょっと抜けた愛すべきキャラクター。
阿呆(道化)役の安藤鮎子さんのパフォーマンスには、
ユニークで素晴らしくて感動させられます。
新美君 は乞食と医者の役。
相変わらずいい味出してます。
途中登場する神輿は彼の作品だそうです。
息もつかせぬハチャメチャな演出。
あっという間の2時間でした。
駐車場が9時半に閉まるせいか、9時には終演してしまいました。
去年はあったカーテンコールが、1回も無かったのがちょっと残念。
まだまだ観ていたいって感じですね。
来年の予定はまだ決まっていないとのことでしたが、
我が家ではクリスマスの恒例行事になりつつあります。
昨年に引き続き、今年も帰り道のミッドランドスクエアのライトアップです。
デジャ ヴのような、まったく去年と同じショット



素敵な出会い。
それは kamiya bakery さんのギャラリーで開催されていた
「fr展(古い実験道具を使い、大切な人に届けたいコトバを閉じ込めた
小さなオブジェ作品展)」
chisato さんと tamami さんの
ガラスの実験道具とカリグラフィ、そしてパッケージの
素敵なコラボレーション。
この日はラッキーにもお二人とも在廊されていたので、
お二人共とお話できました。
chisato さんは、カリグラファーとして活躍されていて
今回描かれた文字はすべてオリジナル書体。
ペンや筆、インクのことなどを丁寧に教えてくださいました。
tamami さんは超有名雑貨店キャトルセゾン名古屋店の
オープニングスタッフだったそう。
雑貨の仕入れや輸入などに携わってきた方。
各地で色々な展示会を主催されているみたいです。
今回は chisato さんのカリグラフィーを
いつもと違った形で演出したいということで
企画されたみたいです。
パッケージデザインは tamami さんの担当。
プレパラートに描かれた文字から出来る光と影の美しさ。
試験管やフラスコの中で踊る繊細な文字と言葉の数々。
すべて手作業で1枚1枚丁寧に作られたもの。
残念ながら作品の写真は撮れませんでしたので、
お二人のブログでご覧ください。
私の選んだのはコレ。
この書体を選ぶ人は珍しいと言われました。
素敵でしょ?

でもでも本当は kamiya bakery さんの
陽の光がいっぱい射す真っ白な壁の店内で見て欲しい~~


それは kamiya bakery さんのギャラリーで開催されていた
「fr展(古い実験道具を使い、大切な人に届けたいコトバを閉じ込めた
小さなオブジェ作品展)」
chisato さんと tamami さんの
ガラスの実験道具とカリグラフィ、そしてパッケージの
素敵なコラボレーション。
この日はラッキーにもお二人とも在廊されていたので、
お二人共とお話できました。
chisato さんは、カリグラファーとして活躍されていて
今回描かれた文字はすべてオリジナル書体。
ペンや筆、インクのことなどを丁寧に教えてくださいました。
tamami さんは超有名雑貨店キャトルセゾン名古屋店の
オープニングスタッフだったそう。
雑貨の仕入れや輸入などに携わってきた方。
各地で色々な展示会を主催されているみたいです。
今回は chisato さんのカリグラフィーを
いつもと違った形で演出したいということで
企画されたみたいです。
パッケージデザインは tamami さんの担当。
プレパラートに描かれた文字から出来る光と影の美しさ。
試験管やフラスコの中で踊る繊細な文字と言葉の数々。
すべて手作業で1枚1枚丁寧に作られたもの。
残念ながら作品の写真は撮れませんでしたので、
お二人のブログでご覧ください。
私の選んだのはコレ。
この書体を選ぶ人は珍しいと言われました。
素敵でしょ?

でもでも本当は kamiya bakery さんの
陽の光がいっぱい射す真っ白な壁の店内で見て欲しい~~



行ってきました。
ハポン劇場Project「パンク歌舞伎 マクベス」。


まずは一言。
すごく面白かったですよ~。
ロック歌舞伎の時より更にパワーアップしていて
圧巻!の一言です。
迫力のある生演奏とともに
能楽堂の舞台を所狭しと駆け回るパワーは
観る者を圧倒させます。
ラストのマクベスを倒すシーンは感動モノ。
思わず目頭が熱くなってしまいました。
マクベス役の永野昌也さん、
背が高くて、声が通って、格好よかった~。
新美くんも私と同じ歳なのによくあそこまで走ったり踊ったりできるな、と
本当に感心してしまった。
一見の価値あり、な素晴らしい作品です。
帰り道も親子で興奮覚めやらず、という感じ。
25日の夜の部が追加公演されることが決まったので、
まだチケットがあるみたいです。
24日の昼の部も夜の部も少しですがチケットが残っているようです。
ちょっとでも興味がありましたら是非ご覧下さい。
おススメですよ~。

おまけ。
帰り道に見えたミッドランドスクエア。
ぼけていますがトナカイでした。
Merry Christmas…

ハポン劇場Project「パンク歌舞伎 マクベス」。


まずは一言。
すごく面白かったですよ~。
ロック歌舞伎の時より更にパワーアップしていて
圧巻!の一言です。
迫力のある生演奏とともに
能楽堂の舞台を所狭しと駆け回るパワーは
観る者を圧倒させます。
ラストのマクベスを倒すシーンは感動モノ。
思わず目頭が熱くなってしまいました。
マクベス役の永野昌也さん、
背が高くて、声が通って、格好よかった~。
新美くんも私と同じ歳なのによくあそこまで走ったり踊ったりできるな、と
本当に感心してしまった。
一見の価値あり、な素晴らしい作品です。
帰り道も親子で興奮覚めやらず、という感じ。
25日の夜の部が追加公演されることが決まったので、
まだチケットがあるみたいです。
24日の昼の部も夜の部も少しですがチケットが残っているようです。
ちょっとでも興味がありましたら是非ご覧下さい。
おススメですよ~。

おまけ。
帰り道に見えたミッドランドスクエア。
ぼけていますがトナカイでした。
Merry Christmas…

本日これから、オットと息子と三人で
元ロック歌舞伎スーパー一座の座長「原 智彦」氏の主宰する
ハポン劇場project の「パンク歌舞伎 マクベス」を観に行ってきます。

何と、私の同級生がこれに出演するんです。
出演するのは以前、新城の「無二の市」にも参加していた 家具作家の新美くん 。
彼は本当に多才で、
家具以外にもシャツや革小物などのモノ作りのセンスが良いだけでなく、
役者まで演ってしまうのです。
尊敬の眼差しで見てしまいますよ、ホントに。
今までにもお誘いいただいていたのですが、なかなか観にいけず、
やっと今回の公演を観にいけることになりました。
実はスーパー一座のロック歌舞伎は
私もオットも20年程前に大須演芸場で観たことがあって、
とても面白かったことを覚えています。
なので今回もすごくワクワクしています。
大須演芸場の雰囲気も良かったですが、
今回は名古屋能楽堂で上演されるということなので
また違った雰囲気が味わえるのではないかと楽しみにしています。
さて、楽しんできましょうかね。
いってきま~す。

元ロック歌舞伎スーパー一座の座長「原 智彦」氏の主宰する
ハポン劇場project の「パンク歌舞伎 マクベス」を観に行ってきます。

何と、私の同級生がこれに出演するんです。
出演するのは以前、新城の「無二の市」にも参加していた 家具作家の新美くん 。
彼は本当に多才で、
家具以外にもシャツや革小物などのモノ作りのセンスが良いだけでなく、
役者まで演ってしまうのです。
尊敬の眼差しで見てしまいますよ、ホントに。
今までにもお誘いいただいていたのですが、なかなか観にいけず、
やっと今回の公演を観にいけることになりました。
実はスーパー一座のロック歌舞伎は
私もオットも20年程前に大須演芸場で観たことがあって、
とても面白かったことを覚えています。
なので今回もすごくワクワクしています。
大須演芸場の雰囲気も良かったですが、
今回は名古屋能楽堂で上演されるということなので
また違った雰囲気が味わえるのではないかと楽しみにしています。
さて、楽しんできましょうかね。
いってきま~す。

先日ブログに書いた 妖怪イヌジマ 。
今日は妖怪イヌジマを販売しているギャラリー 龍屋 さんへ行ってきました。
尾張旭市は森林公園正門のすぐ手前にあるギャラリーで、
20~30代の作家さんたちの作品発表の場として知られています。

9月25日まで、トリエンナーレに負けるな!ということで
「タツヤンナーレ2010」という若手作家さんたちの作品展が開かれています。
9月5日の中日新聞にも掲載されていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかも。
ギャラリーの中には色々なジャンルの作品が展示してあって、
非売品もありますが、そのほとんどが販売されています。
人気投票も行われていたので、私も1票入れてきました。
森林公園内の展示会場もあったのですが、時間が遅かったため
閉館時間ということで断念。
作品展とは別にショップスペースがあり、
そちらの方も楽しめました。
もちろん私が買ったのは…

妖怪イヌジマ根付け。
息子とお揃い、表情違いを2点。
中には妖怪イヌジマ神社の千社札と、イヌジマ誕生の由来が書かれたリーフレット。
妖怪イヌジマ、愛知県内では密かなブームが来ているらしく(?)
作家さんの地元高知県よりも販売数が多いとのこと。
い、いつの間に…
またそのうち、イヌジマの新作に会いに行こうっと。

今日は妖怪イヌジマを販売しているギャラリー 龍屋 さんへ行ってきました。
尾張旭市は森林公園正門のすぐ手前にあるギャラリーで、
20~30代の作家さんたちの作品発表の場として知られています。

9月25日まで、トリエンナーレに負けるな!ということで
「タツヤンナーレ2010」という若手作家さんたちの作品展が開かれています。
9月5日の中日新聞にも掲載されていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかも。
ギャラリーの中には色々なジャンルの作品が展示してあって、
非売品もありますが、そのほとんどが販売されています。
人気投票も行われていたので、私も1票入れてきました。
森林公園内の展示会場もあったのですが、時間が遅かったため
閉館時間ということで断念。
作品展とは別にショップスペースがあり、
そちらの方も楽しめました。
もちろん私が買ったのは…

妖怪イヌジマ根付け。
息子とお揃い、表情違いを2点。
中には妖怪イヌジマ神社の千社札と、イヌジマ誕生の由来が書かれたリーフレット。
妖怪イヌジマ、愛知県内では密かなブームが来ているらしく(?)
作家さんの地元高知県よりも販売数が多いとのこと。
い、いつの間に…


またそのうち、イヌジマの新作に会いに行こうっと。

2007年の春にに京都へ旅行したとき、偶然開催されていた京都アートフリーマーケット。
名古屋で言うとクリエーターズマーケットみたいなものですかね。
そこで出会ったこの不気味可愛い人形に一目惚れ。

お値段的に旅行先で買うにはちょっと勇気がいったのですが、
ここで買わなければ、もう出会えない!と思い清水の舞台から飛び降りました。
(京都だけに
)
委託ブースだったので、作家さんはいらっしゃらず、
説明は聞いたのですが、結局覚えていたのは「犬島君」という名前と
瀬戸内海に浮かぶ島、犬島に関わっているということだけ。
ず~っと作家さんの名前がわからず、不完全燃焼のまま月日がたっていましたが、
今日たまたま検索していたクリエーターズマーケットのHPから犬島君を発見!
正式名は「妖怪イヌジマ」
作者は高知県在住の石井葉子さん。
愛知県では尾張旭市の ギャラリー龍屋 さんで取り扱っているとのこと。
長い間、胸につかえていたものが取れました。
今度是非ギャラリー龍屋さんに行かねば。

名古屋で言うとクリエーターズマーケットみたいなものですかね。
そこで出会ったこの不気味可愛い人形に一目惚れ。

お値段的に旅行先で買うにはちょっと勇気がいったのですが、
ここで買わなければ、もう出会えない!と思い清水の舞台から飛び降りました。
(京都だけに

委託ブースだったので、作家さんはいらっしゃらず、
説明は聞いたのですが、結局覚えていたのは「犬島君」という名前と
瀬戸内海に浮かぶ島、犬島に関わっているということだけ。
ず~っと作家さんの名前がわからず、不完全燃焼のまま月日がたっていましたが、
今日たまたま検索していたクリエーターズマーケットのHPから犬島君を発見!
正式名は「妖怪イヌジマ」
作者は高知県在住の石井葉子さん。
愛知県では尾張旭市の ギャラリー龍屋 さんで取り扱っているとのこと。
長い間、胸につかえていたものが取れました。
今度是非ギャラリー龍屋さんに行かねば。

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