Archive | 2013年10月
11/3まで刈谷市美術館で開催されている中原淳一展へ行ってきました。
平日の午後でしたが、たくさんのお客様がいらっしゃってました。



撮影スポットも用意されていました。

中原淳一がデザインした洋服を仕立てたもの。
少女たちの夢のマイルーム
少女雑誌ではインテリアデザイナーとしても活躍されていたとか。


中原淳一のイラストを元に丸山敬太氏が仕立てたドレス


どちらかというと時代的には私の母たちの世代ですが
懐かしく思いだされるファッションがたくさんありました。
会場には若い人もみえましたが、
少女時代を中原淳一の作品と一緒に過ごされた方たちがたくさん。
目を輝かせて作品に魅入って、話が弾んでいらっしゃいました。
まるでその時代に戻ったように楽しそうに見えました。
お店で仕立ててもらったり、お母さんや自分で手づくりするのが当たり前だった時代。
新しいファッションの提案や海外の先端モードへの憧れなど、
女の子の夢がつまった作品がいっぱいでした。

平日の午後でしたが、たくさんのお客様がいらっしゃってました。



撮影スポットも用意されていました。

中原淳一がデザインした洋服を仕立てたもの。
少女たちの夢のマイルーム
少女雑誌ではインテリアデザイナーとしても活躍されていたとか。


中原淳一のイラストを元に丸山敬太氏が仕立てたドレス


どちらかというと時代的には私の母たちの世代ですが
懐かしく思いだされるファッションがたくさんありました。
会場には若い人もみえましたが、
少女時代を中原淳一の作品と一緒に過ごされた方たちがたくさん。
目を輝かせて作品に魅入って、話が弾んでいらっしゃいました。
まるでその時代に戻ったように楽しそうに見えました。
お店で仕立ててもらったり、お母さんや自分で手づくりするのが当たり前だった時代。
新しいファッションの提案や海外の先端モードへの憧れなど、
女の子の夢がつまった作品がいっぱいでした。

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トリエンナーレからの帰り道。
今更ですか?というくらい有名なプーフレカンテ さんへ初訪問。
後から後から絶え間なくお客様がいらっしゃいます。
お店の中がお客様でいっぱい。

駐車場は向いにあります、が広い道路を挟んでいるので
お店の前に路駐する方の多いこと。

棚には予約のパンがいっぱい並んでいて、
並んでいる間にも焼きたてがどんどん出てきます。
どれも美味しそうに見えて選ぶのに困りました
でもどれも割とリーズナブル。ついつい買い過ぎちゃいますね。


今更ですか?というくらい有名なプーフレカンテ さんへ初訪問。
後から後から絶え間なくお客様がいらっしゃいます。
お店の中がお客様でいっぱい。

駐車場は向いにあります、が広い道路を挟んでいるので
お店の前に路駐する方の多いこと。

棚には予約のパンがいっぱい並んでいて、
並んでいる間にも焼きたてがどんどん出てきます。
どれも美味しそうに見えて選ぶのに困りました

でもどれも割とリーズナブル。ついつい買い過ぎちゃいますね。


8/10から名古屋・岡崎で開催されていた “ あいちトリエンナーレ2013 ” に
最終日の今日、やっと行けました
もちろん一日で全部は観て廻れないので、今回は名古屋市美術館のみ。
メインの県美や長者町はマスコミなどでも取り上げられているのと、
市美の展示を娘の恩師が手がけているというのもあって
ここだけは観ておかないと…ということで。


市美は建物そのものが企画のひとつで、
建築家青木淳氏と画家杉戸洋氏のユニット “ スパイダース” が
黒川紀章氏の代表作の1つと言われる美術館を
全く違う展示空間にリノベーションしたものだそうです。
真っ暗な空間に浮かび上がる色とりどりのチョーク。

隣の部屋には石巻の学校から譲り受けた何枚もの黒板に浮かび上がる
“ 生ましめんかな ” の文字。
黒板に映し出される文字は、地元の子供達が書いたものです。

生ましめんかな、は栗原貞子さんの原爆詩の一節。
防空壕で産気づいた若い女性の赤ん坊を
自分の命を捨ててでも取り上げたお産婆さんの「生ませましょう」という言葉だそうです。
深く意味が分かってくればくるほど、胸に響きます。
リノベーションされた会場を二階にあがっていくと
明るく陽の射す眩しい白い部屋。
赤と青の線。
パステルカラーのオーガンジーが白い壁に映えてキレイでした。

普段は茅野市美術館に常設してあるという “ 空飛ぶ泥舟 ”
期間中は予約制で中に入ることもできたそうです。
最終日だったので予約はいっぱいでした。

インスタレーションが何たるか…とか作品の良し悪しを語ることはできないですが
観ていて楽しかったり、刺激を受けることができればいい、と私は思います。
本当は納屋橋や長者町の会場にも足を運びたかったのですが、それはまた3年後。
前回よりも足を運んだ方は増えていると聞きました。
次回もより素晴らしいトリエンナーレになることを願って。
トリエンナーレのチケットで市美の常設展も観ることができました。
市美に来たのはすごく久しぶり。
エコール・ド・パリの時代に活躍していた日本人やこの地域出身の画家の作品など、
以前とは別の視点から観ることができて、魅力や面白さを再発見。
特に岡本太郎氏の “ 明日の神話 ” には強烈な衝撃を受けました。
これは2003年にメキシコで発見された巨大壁画の、5枚ある下絵うちの1枚。
現在壁画は修復され、渋谷駅に恒久設置されています。
壁画も一度観に行きたいなぁ。

最終日の今日、やっと行けました

もちろん一日で全部は観て廻れないので、今回は名古屋市美術館のみ。
メインの県美や長者町はマスコミなどでも取り上げられているのと、
市美の展示を娘の恩師が手がけているというのもあって
ここだけは観ておかないと…ということで。


市美は建物そのものが企画のひとつで、
建築家青木淳氏と画家杉戸洋氏のユニット “ スパイダース” が
黒川紀章氏の代表作の1つと言われる美術館を
全く違う展示空間にリノベーションしたものだそうです。
真っ暗な空間に浮かび上がる色とりどりのチョーク。

隣の部屋には石巻の学校から譲り受けた何枚もの黒板に浮かび上がる
“ 生ましめんかな ” の文字。
黒板に映し出される文字は、地元の子供達が書いたものです。

生ましめんかな、は栗原貞子さんの原爆詩の一節。
防空壕で産気づいた若い女性の赤ん坊を
自分の命を捨ててでも取り上げたお産婆さんの「生ませましょう」という言葉だそうです。
深く意味が分かってくればくるほど、胸に響きます。
リノベーションされた会場を二階にあがっていくと
明るく陽の射す眩しい白い部屋。
赤と青の線。
パステルカラーのオーガンジーが白い壁に映えてキレイでした。

普段は茅野市美術館に常設してあるという “ 空飛ぶ泥舟 ”
期間中は予約制で中に入ることもできたそうです。
最終日だったので予約はいっぱいでした。

インスタレーションが何たるか…とか作品の良し悪しを語ることはできないですが
観ていて楽しかったり、刺激を受けることができればいい、と私は思います。
本当は納屋橋や長者町の会場にも足を運びたかったのですが、それはまた3年後。
前回よりも足を運んだ方は増えていると聞きました。
次回もより素晴らしいトリエンナーレになることを願って。
トリエンナーレのチケットで市美の常設展も観ることができました。
市美に来たのはすごく久しぶり。
エコール・ド・パリの時代に活躍していた日本人やこの地域出身の画家の作品など、
以前とは別の視点から観ることができて、魅力や面白さを再発見。
特に岡本太郎氏の “ 明日の神話 ” には強烈な衝撃を受けました。
これは2003年にメキシコで発見された巨大壁画の、5枚ある下絵うちの1枚。
現在壁画は修復され、渋谷駅に恒久設置されています。
壁画も一度観に行きたいなぁ。

今日は友達とランチで 和食酒家 縁 さんへ。
福井県今庄市から約120年前の旧家を移築したお店。
街中にあって、そこだけタイムスリップしたような気分になります。


奥まった場所にある個室に通され、すっかり落ち着いた気分になった私たち。
ランチタイムの始まる11時からお昼のラストオーダーまで居座ってしまった
そして盛り上がったあげく、肝心のメイン “ カニ釜飯 ” と天ぷらを撮り忘れた私

居心地のよいお店でした。
家族連れで行くにもいいかも。

福井県今庄市から約120年前の旧家を移築したお店。
街中にあって、そこだけタイムスリップしたような気分になります。


奥まった場所にある個室に通され、すっかり落ち着いた気分になった私たち。
ランチタイムの始まる11時からお昼のラストオーダーまで居座ってしまった

そして盛り上がったあげく、肝心のメイン “ カニ釜飯 ” と天ぷらを撮り忘れた私


居心地のよいお店でした。
家族連れで行くにもいいかも。

今年1月にオープンしたアンティークの ナコリ さんへお邪魔してきました。

半田市の スウェッジ アンド ケイ さんの姉妹店になります。
もともとスウェッジさんで扱われていたアンティークや JUNK 雑貨の部門が
独立した、という感じでしょうか。
今日は“ あきそらマルシェ ” というイベントが開かれていたのですが、
あいにく実家で法事があったため、開催時間には間に合いませんでした
でも AYUMi さんも出店されていたし、
まだお店に残っていらっしゃるかな〜と思って伺ってみました。

イベントは終了していましたが、お店はまだオープン中。
AYUMi さん、まだいらっしゃいました

そろそろ後片付け、というところをお邪魔して少しお話させていただきました。
いつも気さくでとてもお話しやすい素敵な方。
華道の師範の免許をお持ちとかで、また新しい一面を見せていただきました。
作品のセンスやバランスの良さにも表れているような気がします。
さてさて、オープン前からブログを読ませていただいていた ナコリ さん、
念願の訪問がやっと叶いました。



商品がセンスよくディスプレイされていて、
アンティークや JUNK 雑貨だけでなく、
フックやドアノブなどのインテリア用品や雑貨もあります。
ディスプレイの仕方などはとても参考になります。
また実家へ帰る時の楽しみが1つ増えました。


半田市の スウェッジ アンド ケイ さんの姉妹店になります。
もともとスウェッジさんで扱われていたアンティークや JUNK 雑貨の部門が
独立した、という感じでしょうか。
今日は“ あきそらマルシェ ” というイベントが開かれていたのですが、
あいにく実家で法事があったため、開催時間には間に合いませんでした

でも AYUMi さんも出店されていたし、
まだお店に残っていらっしゃるかな〜と思って伺ってみました。

イベントは終了していましたが、お店はまだオープン中。
AYUMi さん、まだいらっしゃいました


そろそろ後片付け、というところをお邪魔して少しお話させていただきました。
いつも気さくでとてもお話しやすい素敵な方。
華道の師範の免許をお持ちとかで、また新しい一面を見せていただきました。
作品のセンスやバランスの良さにも表れているような気がします。
さてさて、オープン前からブログを読ませていただいていた ナコリ さん、
念願の訪問がやっと叶いました。



商品がセンスよくディスプレイされていて、
アンティークや JUNK 雑貨だけでなく、
フックやドアノブなどのインテリア用品や雑貨もあります。
ディスプレイの仕方などはとても参考になります。
また実家へ帰る時の楽しみが1つ増えました。
