高山紀行 二日目④
高山市を出る前に、相方のリクエストにより高山らーめんをいただきに。
当初の予定では、昨日高山に到着次第いただく予定でしたが、
お昼の時間に間に合わず・・・。
お目当てのラーメン屋さんがちょっと離れているので車で移動します。
向かった先は “ 甚五郎らーめん本店 ” さん。
お店の隣に駐車場があります。
ちょうど1台出て行ったのですぐに停めることができました。
でも、次から次に車が入ろうとしています。
お昼の時間はすこし過ぎていましたが、それでも店内は満員。
少し待ってテーブル席についてチャーシューメンをオーダー。
女性3人で切り盛りしていて忙しそう。
高山のらーめんは中華そばって聞いていたのですが、
名古屋でいただく中華そばよりも、醤油の色と風味が強いスープです。
それでいて塩っぱくなく、あっさりしているのは醤油が違うせいでしょうか。
やっぱり高山は醸造の町なんだな~って思いますね。
麺は細い縮れ麺。
具もメンマ、チャーシュー、刻みネギと、とってもシンプル。
チャーシューは肉厚でとても柔らかく、しっかりと味がしみています。
また高山のらーめんは小ぶりだとも聞いてたのですが、
なかなかのボリュームで、大盛りと間違えられたのかと思ったくらい。
ランチタイムだったので、ご飯とお漬け物がサービスで付くそうです。
でもラーメンだけでお腹いっぱい
久しぶりに食べた醤油らーめんは、どこか懐かしい感じがしました。
さて、これで高山の市内観光も終わりです。
でも、まだまだ買物は終わりませんよ。
昨日チェックしてきた道の駅。野菜が私を待っています。
41号線を下呂へ向かいます。
昨日も寄った “道の駅 飛騨街道なぎさ” でお買い物。

直売市場で椎茸・唐辛子・リンゴをゲット。
この椎茸、見るからに美味しそうだったのですが、
家で焼いて食べたら濃厚で本当に美味しかったです。
あっと言う間になくなってしまいました。
見た目には少し傷のあるリンゴでしたが、これまた甘~くて美味しかった。
しかも6個入りで500円と安い。2袋買ってしまいました。
せっかく飛騨へ来たのだから、と朴葉と朴葉味噌も購入。
ついでに朝市で買い控えた飾り南瓜もゲットです。
昨日は午前中に寄ったのでたくさんあった野菜たちも、
今日はお昼過ぎなのでちょっと品薄。
少し残念でしたが、めげずに次の道の駅に向かいましょう。
ちょっと寄り道して下呂の市街地をドライブ。
昔泊まった旅館を懐かしく思い、一般道を登って見に行ってみたら
丁度チェックインの時間だったので、
お宿の人に宿泊客だと思われて出迎えられてしまいました。
慌てて「道を間違えました」と言ってUターン。
焦った~。
でも、車の内では大笑いです。
途中、別の道の駅の看板を発見。
41号線からは256号線に右折して1kmとのこと。
せっかくなので “ 飛騨金山ぬく森の里温泉 道の温泉駅かれん ” で休憩です。

この辺りはギフチョウが発見された場所だそうで、ギフチョウの里とよばれています。
さっそく “ 飛騨金山朝取横丁 ” で野菜を購入。地元の朝採り野菜や特産品の産直市場です。
ピーマンやオクラの他に、わけぎの種¥100- を購入。
うまく育ってくれるといいんですが…
41号線にもどって20分程走ると “ 道の駅 美濃白川「ピアチェーレ」 ” が見えてきました。
昨日はスルーした道の駅です。

道の駅に入る手前の橋から見た景色が良かったので、橋の真ん中まで歩いて行ってカメラでパシャ。
そのときトラックが何台も通過して、急に橋が地震のように揺れ出して足がすくみました。
橋の下は何十メートルもあるんですよ。

道の駅に戻り “ 白川野菜村チャオ ” で野菜を購入。
赤いオクラ・栗・ジャガイモ・・・
木工所から出た端切れでしょうか、杉の木の木片が一袋¥300-。
クラフト制作や塗装の試し塗りなどに使用できそうです。
次は昨日も寄った 道の駅 ロックガーデンひちそう。

しかし4時も過ぎていたので、すでに野菜売場は閉店していました。
ドリンクを買って、これで今回の買物はお仕舞い。
その後は可児市、多治見市、瀬戸市を超えて自宅へ向かいます。
瀬戸市を超えると見慣れた街が広がってきて、
いきなり日常に戻される感じが寂しいですね。
高山紀行の道のりは 374km。
無事に帰ってこれたことに感謝です。
山ほど買ったお土産を車から降ろすと、玄関いっぱいに散らかってしまいました。
翌日買ってきたお土産を並べてみると…



さてどうやっていただこうか、楽しみです
PS.
家に帰ってパソコンを点けると “ペンション飛騨の森” さんよりメールが届いていました。
旅行の最後に、もう1つお土産をいただいた感じです。

当初の予定では、昨日高山に到着次第いただく予定でしたが、
お昼の時間に間に合わず・・・。
お目当てのラーメン屋さんがちょっと離れているので車で移動します。
向かった先は “ 甚五郎らーめん本店 ” さん。
お店の隣に駐車場があります。
ちょうど1台出て行ったのですぐに停めることができました。
でも、次から次に車が入ろうとしています。
お昼の時間はすこし過ぎていましたが、それでも店内は満員。
少し待ってテーブル席についてチャーシューメンをオーダー。
女性3人で切り盛りしていて忙しそう。
高山のらーめんは中華そばって聞いていたのですが、
名古屋でいただく中華そばよりも、醤油の色と風味が強いスープです。
それでいて塩っぱくなく、あっさりしているのは醤油が違うせいでしょうか。
やっぱり高山は醸造の町なんだな~って思いますね。
麺は細い縮れ麺。
具もメンマ、チャーシュー、刻みネギと、とってもシンプル。
チャーシューは肉厚でとても柔らかく、しっかりと味がしみています。
また高山のらーめんは小ぶりだとも聞いてたのですが、
なかなかのボリュームで、大盛りと間違えられたのかと思ったくらい。
ランチタイムだったので、ご飯とお漬け物がサービスで付くそうです。
でもラーメンだけでお腹いっぱい

久しぶりに食べた醤油らーめんは、どこか懐かしい感じがしました。
さて、これで高山の市内観光も終わりです。
でも、まだまだ買物は終わりませんよ。
昨日チェックしてきた道の駅。野菜が私を待っています。
41号線を下呂へ向かいます。
昨日も寄った “道の駅 飛騨街道なぎさ” でお買い物。

直売市場で椎茸・唐辛子・リンゴをゲット。
この椎茸、見るからに美味しそうだったのですが、
家で焼いて食べたら濃厚で本当に美味しかったです。
あっと言う間になくなってしまいました。
見た目には少し傷のあるリンゴでしたが、これまた甘~くて美味しかった。
しかも6個入りで500円と安い。2袋買ってしまいました。
せっかく飛騨へ来たのだから、と朴葉と朴葉味噌も購入。
ついでに朝市で買い控えた飾り南瓜もゲットです。
昨日は午前中に寄ったのでたくさんあった野菜たちも、
今日はお昼過ぎなのでちょっと品薄。
少し残念でしたが、めげずに次の道の駅に向かいましょう。
ちょっと寄り道して下呂の市街地をドライブ。
昔泊まった旅館を懐かしく思い、一般道を登って見に行ってみたら
丁度チェックインの時間だったので、
お宿の人に宿泊客だと思われて出迎えられてしまいました。
慌てて「道を間違えました」と言ってUターン。
焦った~。
でも、車の内では大笑いです。
途中、別の道の駅の看板を発見。
41号線からは256号線に右折して1kmとのこと。
せっかくなので “ 飛騨金山ぬく森の里温泉 道の温泉駅かれん ” で休憩です。

この辺りはギフチョウが発見された場所だそうで、ギフチョウの里とよばれています。
さっそく “ 飛騨金山朝取横丁 ” で野菜を購入。地元の朝採り野菜や特産品の産直市場です。
ピーマンやオクラの他に、わけぎの種¥100- を購入。
うまく育ってくれるといいんですが…

41号線にもどって20分程走ると “ 道の駅 美濃白川「ピアチェーレ」 ” が見えてきました。
昨日はスルーした道の駅です。

道の駅に入る手前の橋から見た景色が良かったので、橋の真ん中まで歩いて行ってカメラでパシャ。
そのときトラックが何台も通過して、急に橋が地震のように揺れ出して足がすくみました。
橋の下は何十メートルもあるんですよ。

道の駅に戻り “ 白川野菜村チャオ ” で野菜を購入。
赤いオクラ・栗・ジャガイモ・・・
木工所から出た端切れでしょうか、杉の木の木片が一袋¥300-。
クラフト制作や塗装の試し塗りなどに使用できそうです。
次は昨日も寄った 道の駅 ロックガーデンひちそう。

しかし4時も過ぎていたので、すでに野菜売場は閉店していました。
ドリンクを買って、これで今回の買物はお仕舞い。
その後は可児市、多治見市、瀬戸市を超えて自宅へ向かいます。
瀬戸市を超えると見慣れた街が広がってきて、
いきなり日常に戻される感じが寂しいですね。
高山紀行の道のりは 374km。
無事に帰ってこれたことに感謝です。
山ほど買ったお土産を車から降ろすと、玄関いっぱいに散らかってしまいました。
翌日買ってきたお土産を並べてみると…



さてどうやっていただこうか、楽しみです

PS.
家に帰ってパソコンを点けると “ペンション飛騨の森” さんよりメールが届いていました。
旅行の最後に、もう1つお土産をいただいた感じです。

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