桑名紀行④/六華苑
途中桑名港へ寄り、お土産に志ぐれを買いつつ
最後に向かったのは 六華苑 。

鹿鳴館と同じイギリス人の建築家、 ジョサイア・コンドル 氏が設計した洋館だそうです。
神戸のような欧米人の住居として建てられたのかと思ったら、
建てたのは日本人の実業家の方( 二代目諸戸清六氏 )でした。
平屋の日本家屋と併設されていて、何とも不思議な風景でした。


この円形の塔に使われている窓ガラスは湾曲していて、
当時日本には無い技術だったのでイギリスから取り寄せたものだそうです。

日本家屋にある長〜い廊下。
こんなに長くはないけど、小さい頃の実家の縁側を思い出しました。
すごく風通しがよくてエアコンもかかっていないのに涼しい〜。
日本家屋ってすごい。

日本庭園、と言いたいところですが、芝生が敷き詰められているので
和洋折衷…といったところでしょうか。
大正時代、外国の要人などを招いてガーデンパーティなどが開かれていたのでしょうか。
ちょっとタイムトリップ気分を味わえる場所でした。
追記:2010年の映画「人間失格」やドラマ「運命の人」などのロケでも使われたそうです。
最後に向かったのは 六華苑 。

鹿鳴館と同じイギリス人の建築家、 ジョサイア・コンドル 氏が設計した洋館だそうです。
神戸のような欧米人の住居として建てられたのかと思ったら、
建てたのは日本人の実業家の方( 二代目諸戸清六氏 )でした。
平屋の日本家屋と併設されていて、何とも不思議な風景でした。


この円形の塔に使われている窓ガラスは湾曲していて、
当時日本には無い技術だったのでイギリスから取り寄せたものだそうです。

日本家屋にある長〜い廊下。
こんなに長くはないけど、小さい頃の実家の縁側を思い出しました。
すごく風通しがよくてエアコンもかかっていないのに涼しい〜。
日本家屋ってすごい。

日本庭園、と言いたいところですが、芝生が敷き詰められているので
和洋折衷…といったところでしょうか。
大正時代、外国の要人などを招いてガーデンパーティなどが開かれていたのでしょうか。
ちょっとタイムトリップ気分を味わえる場所でした。
追記:2010年の映画「人間失格」やドラマ「運命の人」などのロケでも使われたそうです。

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