名古屋市政資料館/名古屋市東区
今日は友達と名古屋市政資料館へ。
台風の予報がでていたので、雨は確実に降るだろうな〜と覚悟していたら
予想に反していいお天気に。

大正11年に建てられたネオバロック様式の建築物。
元々は高等・地方裁判所として使われていました。
裁判所の移転に伴って取り壊されそうなところ、市民から保存を望む声が多く寄せられたため
3年7ヶ月の月日をかけ改修工事が行われ、今の形で公開されることになったそうです。

正面の大階段。
逆光で上手く写っていませんが、3階正面のステンドグラスも美しいです。
ネオバロック建築の特徴は左右対称。
階段を中心に見事なシンメトリーです。
天井には日輪を現すステンドグラス。


大理石や漆喰などをふんだんに使った贅沢な仕上がり。
裁判所だけに地下には監獄があり、重々しい雰囲気も残っています。
こちらは独房。

こちらは「雲の上の坂」や「運命の人」、「花より男子」など数々のロケでも使われていて
先に映像を観てから行くと俳優気分が味わえるかも…。
台風の予報がでていたので、雨は確実に降るだろうな〜と覚悟していたら
予想に反していいお天気に。

大正11年に建てられたネオバロック様式の建築物。
元々は高等・地方裁判所として使われていました。
裁判所の移転に伴って取り壊されそうなところ、市民から保存を望む声が多く寄せられたため
3年7ヶ月の月日をかけ改修工事が行われ、今の形で公開されることになったそうです。

正面の大階段。
逆光で上手く写っていませんが、3階正面のステンドグラスも美しいです。
ネオバロック建築の特徴は左右対称。
階段を中心に見事なシンメトリーです。
天井には日輪を現すステンドグラス。


大理石や漆喰などをふんだんに使った贅沢な仕上がり。
裁判所だけに地下には監獄があり、重々しい雰囲気も残っています。
こちらは独房。

こちらは「雲の上の坂」や「運命の人」、「花より男子」など数々のロケでも使われていて
先に映像を観てから行くと俳優気分が味わえるかも…。

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